インタビュー
VOICE 入館者の皆さんに聞きました!Q.あなたにとって学生会館はどういう存在ですか?

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- 英米文学を専攻
全て英語で行う授業もありますよ!
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- 洋楽を歌うこと
最近はジャズやポップのレパートリーも増えました♪
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- 学校の友達の家にお泊り
届出をすれば、外泊をすることができます
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- たまプラーザ
パリ風の雑貨を扱うショップがオススメ
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- 日替わりアイス
いろいろな珍しいフレーバーも楽しめます!
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- 留学生と交流できるから
生活を共にする経験はなかなかできません
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- 不安半分と期待半分
共同スペースで話が広がりすぐ仲良くなれた
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- 家族が増えた感覚を味わえること
家を共有しているので寮生は家族みたいな存在
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- バラ寿司
あなご、たまごがのった丼ものメニューです
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- 入館者を大切に思ってくれる人
ダンスを習おうか悩んでいるところ後押ししてくれた
この会館を選んだ一番の理由は留学生も住んでるという点。帰国子女の私にとって日本語も英語も使える環境は望ましい環境でした。
でも実際には英語を使う環境よりも、各国から来た学生さんとの文化の違いを知ることの方が、自分にとって価値のあるものでした。
ステレオタイプで想像していたこととのギャップや、日本人が外国の人からどう見られているかというのは、なかなか日本にいながら知ることはできません。
また、国の違いだけではなく、普段の生活の中で地方から来た日本人の友達との交流も刺激になります。福島弁での怒り方を教えてもらったり(笑)。
何が普通とか、基準であるとか、どんな考え方にも抵抗感なく、偏見にとらわれない人間になれたと思います。それも自分から関わらないと始まりません。会館生活の中では、オープンな気持ちを持っていることが必要です。私はそれができたから、今の自分があるんだと思っています。