【朝食】

しかし、夏から秋にかけて収穫した大量の野菜を、
全て冷蔵庫に納めるなんて無理な相談。
業務用冷蔵庫が必要になる。そこでどうするかというと
「むしろ穴」を利用するのだ。
“むしろ穴”(これが一般に通用する名詞なのかどうかは
よくわからない)というのは、地面に深さ、直径ともに約
1mほどの穴を掘り(農家だから穴を掘る場所はいくらでも
ある)、ムシロを敷いたもの。
ここに野菜を並べてムシロでふたをし、その上にワラを
積んで野菜の保存庫とするわけだ。
これなら野菜は凍らず、腐らず、春先までおいしく食べられる。
今朝は“かけうどん”に“フルーツ”
【夕食】

長野にいる友人が「野菜がない…」と嘆いていたのは、
実は“むしろ穴”に原因がある。
あまりに雪が積もりすぎて、掘り返すことが難しくなって
しまったのだ。そうこうしているうちに、今度は穴のある
ところへ行くことすら難しくなって…と、絶望的。
久しぶりにスーパーで買った野菜が食卓に並んだそうで、
感想は「意外とうまいな」だそうで。
今夜は“魚の煮付け”に“ポテトコロッケ”に“おしるこ”