【朝食】

「ナポリタン!」という本を出版したナポリタン研究家
なる御仁がいるらしい。
43歳、フリーライターの上野玲氏。
彼が8日の朝日新聞土曜版"be"で紹介されていた。
彼曰く「ナポリタン史は、台頭期、変遷期、衰退期、
懐古期に分かれる」んだそうだ。
コンビニ弁当のはじっこでカピカピになっている
ナポリタンも由緒正しき歴史を持つのか。。
上野氏に脱帽、そして敬礼。
今朝は"ナポリタン"に"フルーツポンチ"
【夕食】

朝の話の続き。ナポリタン史。
その母は大正の銀座、「煉瓦亭」。父親は外国航路のコック
だったそうで、幼名は"イタリアン"。
元服名"ナポリタン"の名付け親はホテルニューグランドの
2代目料理長。これがGHQの味覚に沿って成長し、
喫茶店や洋食屋に浸透。
ところが、パスタ=スパゲティとの概念が崩壊し、喫茶店が
カフェへと転身するなかでナポリタンは衰微。
現在はいい年の大人が、子供のころに緑のクリームソーダと
ともに食べたことを懐かしんで食す懐古期なんだそうだ。
…ふぅ。
今晩は"カツ煮"と"春雨サラダ"
(今度はカツの歴史でも調べるか)